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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】


[838]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/27(水) 21:55:52 ID:???
反町「それじゃあ、サッカーも永琳さんに師事してるのか?」
うどんげ「まあ……時々は。
     っていうか、そんなに練習時間が取れないからあまり師匠と一緒にサッカー出来ないのよね」
反町(そうか……本職は医者なんだもんな。 そっちを疎かにする訳にもいかないか)
うどんげ「ただ、最低限の技術は師匠に叩き込まれたからね! そこだけは自慢よ!」

語尾に小さく「本当に最低限だけだけど……」と呟きつつ。
その後、二人はようやく運ばれてきたうどんを仲良く啜り早めの昼食を取り終え。
金を払って店を出ると、そのまま別れるのであった。

反町「それじゃあ、仕事頑張って!」
うどんげ「ええ。 それじゃあ、今後ともご贔屓に……」

大きな籠を背負い、反町に手を振ると大通りを抜けて遠く歩み去ってゆくうどんげ。
結局、得られた情報というのは今反町が把握しているものとそう大差ないものばかり。
どことなく残念に思いながらその後姿を見送りつつ、反町はさてこれからどうしようかと考える。
時計を見てみれば……昼食を取った為か、既に昼前となっており。
そろそろ人里を移動してもいい時間にはなっていた。

反町(さて、どうしようかな? もうちょっと人里を回ってみようか?
   それとも、どこか別の場所に移動しようか?)


0ch BBS 2007-01-24