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【反町一樹の】幻想のポイズン25【憂鬱】


[931]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/01/28(木) 23:33:15 ID:???
>D.丸一日練習!(午前、午後共に練習)
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反町「明日は丸一日練習だ! 皆揃って練習が出来るのは、久しぶりだからな!
   張り切って練習しよう!」
穣子「おっしゃ! 頑張りましょ」

丸一日練習だという事で一部からは不満の声が上がるものの……。
特に反対意見自体は出ず、そのまま夕食は終了。
反町は食器を片付け、自室へと戻ろうとするのだが……。
その寸前、穣子に呼び止められ視線で合図を受ける。

反町(そうだな……いよいよ、だな)

昨日の話し合いで、今日の夜にいよいよにとりら反幽香派とケリをつけようという結論に至った反町達。
穣子の話によると既ににとり達には夜に穣子の部屋に集まるようにと告げており。
反町にも、頃合を見計らって部屋に来て欲しいとの事である。
了承の意を伝え、反町は廊下でリグル、そしてレティに対して力強く頷きつつ自室へ。
そして、しばらく手持ち無沙汰ながらも時間を潰した後……。

反町(そろそろ行くか……何とか、この問題を解決しないと)

オータムスカイズ発足以来、最大の問題と言っても過言では無いだろう今回の幽香に対するにとり達の反発。
反町はドッドッと激しく震える心臓に手を当てつつ。
白蓮に受けさせてもらった仏の加護があるから大丈夫だと言い聞かせ。
穣子の部屋の扉をノックし、返事が返ってきたところで開き中に入る。


0ch BBS 2007-01-24