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【明けまして】小田Jr.の野望7【おめでとう】
[248]小田ジュニアの野望:2010/01/23(土) 09:31:32 ID:ZTgd+ZJE
A.それじゃご飯にしよう
小「それじゃごはんにしよう!」
それはおままごとで言うところの定番であった。
紫乃「うん。わかったの」
そういいながら…
紫乃。お料理?→! card
お1人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤ 所謂プラスチック製のご飯を出してきた。
ハートスペード 本物のお料理を作りに向かった。なし崩しにお料理の時間に!
クラブ 「ちょっとまった!」隣の奥さんレイが乱入していた。
となります。
[249]森崎名無しさん:2010/01/23(土) 09:35:30 ID:???
紫乃。お料理?→
ハート2
[250]小田ジュニアの野望:2010/01/23(土) 10:17:22 ID:ZTgd+ZJE
紫乃。お料理?→ハート2
ハートスペード 本物のお料理を作りに向かった。なし崩しにお料理の時間に!
紫乃「え〜と。おにい…旦那様は何が食べたいの?」
小「そうだな…流石におせちには飽きたからカレーとかがいいな」
それはジュニアにとって何気ない言葉だったが、紫乃には少し悲しかった。なぜなら、
運が悪い事におままごとセットの中にはハンバーグや目玉焼きなど固形のものはあったのだが、
省24
[251]小田ジュニアの野望:2010/01/23(土) 10:18:23 ID:ZTgd+ZJE
紫乃「ちょっと待っててね、おにいちゃん」
こうなるともう元の役設定を忘れ頭の中は料理一色になる。とたとたと可愛らしい足音を立てながら
紫乃の部屋がある2階からキッチンへと移動する。
レイ「あれ?紫乃ちゃんどうしたの?」
昼メロごっこをするため、あえて家族ではなく隣の奥さん役になった紫乃を更に数段美しくしたような
従兄妹は頭にハテナを作りながらジュニアに聞いてくる。ドラミはというと、いつものごとく何も考えて
省26
[252]小田ジュニアの野望:2010/01/23(土) 10:19:36 ID:ZTgd+ZJE
レイ「んもう!猛ちゃんたら!ドラミちゃんはよくて私は駄目なの?」
小「当たり前だ!ただでさえレイは傾国なんだから、あんまり近づくな」
それはジュニアがレイを女の子であると意識している証拠であり、実は楠原亜沙里や霧島梓より
ゴールに全然近い事を意味していた。しかしそんな事を全く知らない…というよりも、ジュニアに
親愛の情は持っていても、それは異性に対するものでは無く、あくまで兄弟として仲がよいレイに
とっては非常にどうでもいい事だったが。
省25
[253]小田ジュニアの野望:2010/01/23(土) 10:21:05 ID:ZTgd+ZJE
小「っと、それよりも本当にどうしようか?」
ドラミがいつまでも抱きついてくるので仕方なく肩車をしてやりながら考えるジュニア。
A.よし、俺たちもカレーつくりを手伝いにいくか!
B.俺たちは俺たちで遊ぼうか?
C.…一緒にお風呂…
D.その他
先に1票入ったものを選択します。
[254]森崎名無しさん:2010/01/23(土) 11:42:26 ID:???
D A+えりるを呼ぶ
『えりるちゃんのお料理教室』はじまるよ〜
[255]小田ジュニアの野望:2010/01/23(土) 12:40:00 ID:ZTgd+ZJE
>>254
意外なところからお料理教室突入ですね。
D A+えりるを呼ぶ
小「それじゃ、俺たちも手伝いに行こうか?」
レイ「賛成!」
ドラミ「わ〜い!」
ジュニアの宣言に賛同する従兄妹とわけもわからず喜ぶドラミ。
小「よし。突貫!」
わーいと移動するレイとジュニアの肩車から降りていくドラミ。
小(っと。俺はえりるを起こしにいくか)
省5
[256]小田ジュニアの野望:2010/01/23(土) 12:41:07 ID:ZTgd+ZJE
えりる「あれ?ご主人様?まだ起きる時間になってませんよ?」
自分で起動するタイマーをセットしていたえりるはむにゃむにゃと、目じりをこすりながら目を開ける。
小「ああ。今から俺たちだけでカレーを作る事になったかなら。えりるも手伝ってくれ?あと、
俺の従兄妹がきてるから、俺の事はご主人様じゃなくて、猛君、でいいぞ」
えりる「はいわかりました。猛君」
そういうと軽く伸びをし、腕をこきこきさせる。
小(本当にこういうとこ、人間っぽいな)
省6
[257]小田ジュニアの野望:2010/01/23(土) 12:42:25 ID:ZTgd+ZJE
えりる「これはまた美人さんがいらっしゃいますねぇ」
それがレイをみたメイドロボットの第一声だった。
レイ「誰?この人?母方の親戚?」
小「ん。ん〜…ま、そんなとこ…っといって信じる?」
レイ「そんなわけ無いでしょ?茶髪だけど、どこをどう見ても立派な日本人だし」
小(…ホントは人じゃないんだけどな。とりあえず黙ってよう)
紫乃「えりるちゃんは一緒に暮らしてるの」
省19
[258]小田ジュニアの野望:2010/01/23(土) 12:43:33 ID:ZTgd+ZJE
えりる「はい。私はこの家にお世話になっているえりるちゃんです。よろしくおねがいしますね」
そういうと人好きする笑顔で一方的に握手を交わす。
小「っと、自己紹介も終わった事だし、カレー作るか。えりるが来たからルーから作るのもいいけど…」
レイ「でも、今からルーを作ってたら完成は夕方になるわよ?」
いつでも参加できるようにママンのエプロンを借りて装着しながらレイは意見を出す。
そうだな…
A.本格的なカレーにする。
B.ルーは市販のものにしよう。
省8
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0ch BBS 2007-01-24