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【明けまして】小田Jr.の野望7【おめでとう】
[383]小田ジュニアの野望:2010/01/26(火) 23:30:01 ID:DdIFyfdQ
一方…レイと紫乃は二人で抱き合い一歩も動けなくなっていた。
レイ「もうなんのなよ!ここ!本当にマイルドコースなの!?」
彼女ははじめの数歩こそ意気揚々と歩いていたのだがはじめのギミックで腰を抜かそうとしてからは一転、
紫乃が握っていたジュニアの逆の腕にしがみつきよろよろと歩くのだが道半ばにしてついにへたり込む。
レイ「…ぐす…私ってお化けが苦手だったのね…」
実はレイという人物。お化け屋敷に入ったのは数年ぶりで、過去の薄れた記憶からお化けが苦手だという
事実が消えていたのだ。しかし、それも過去の話。新たに植えつけられた恐怖は取り除く事が出来ず
恥も外聞も捨て同じように座り込もうとしている紫乃と抱き合うのだった。
紫乃「もう…駄目なの…おにいちゃ〜ん」
紫乃は紫乃で既に涙目になっておりジュニアを握る手すら震え、気がつけば手が離れてしまい
そばに居たレイと一緒にがくがく震えていた。
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0ch BBS 2007-01-24