【明けまして】小田Ｊｒ．の野望７【おめでとう】

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[55]小田ジュニアの野望：2010/01/20(水) 00:23:32 ID:JmAcBYjQ
Ｃ．男のままで裏方。

小（梓に裏方するって言ったからなぁ。もしかして俺に会いに来てくれるかもしれにしな）

そう思ったジュニアはあえて巫女さんになる事はやめ、裏方に徹する事にする。

セリリ「わかりました。それじゃ、テント設置や賽銭箱の拡張は終わっているので道具の補充役を
お願いしてもいいですか？」

小「まかせとけ！」

そういってると…

ばたん！

社務所のドアが大きな音を出して開けられる。

ドラミ「ドラコー！セリリー！きーたーよー！」

それには小田家の娘の1人、ドラミだった。

小「あれ？ドラミ？…そういえばお手伝いするって…今日だったのか？」

ドラミ「あれぇ？パパ？パパもお手伝い？」

小「ああ。そうだぞ」

ドラミ「そうなんだ。ドラミもドラコのお手伝いするんだよ。えらい？ねぇ、えらい？」

小「ああ、もちろんだ。ドラコの邪魔にならないように手伝うんだぞ」

ジュニアはガシガシとドラミのくせっ毛を撫でてやりながらセリリに後はよろしくと頼み出かける。

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0ch BBS 2007-01-24