【明けまして】小田Ｊｒ．の野望７【おめでとう】

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[962]小田ジュニアの野望：2010/02/06(土) 13:35:44 ID:UHZT0mPo
ジュニアがやや意地悪にパスするするボールを難なくキャッチする強…というより何故か吸い込まれるように
そこにパスを出しているような気もするのだが…流石にそれは気のせいだろうか？

小「ち！俺だって、この前の紅白戦では…あまりいいところは無かったなか…」

サッカーでの交流という事もあり少しは気もほぐれているのか、普段はあまりしない話までしてしまうジュニア。

強「ま、まだ４年だしな、気にするな。それより紫乃のこと…どうするんだ？」

小「どうするって、やりたいようにさせるのが一番だろうな。紫乃がサッカーをしたいというのなら
俺は止めないし、応援したいと思うけど…」

強「自分は自分のことで精一杯だと？」

小「そうはいっていない。ただ…」

ジュニアの気の迷いが生んだのかとんでもないところにボールを飛ばしてしまうジュニア。

強「おっと！…なるほど、なんとなくわかった。それじゃ、そっちは俺に任せておけ。これでも
中学時代全国を何度も制した俺だぜ！…まレギュラーだったのは最後の１年だけだが。
お前はやりたいようにやれ。足りないところは紫乃がやりたいように俺が伸ばして見せるさ」

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0ch BBS 2007-01-24