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【ピエールの】キャプテン霧雨40【更なる憂鬱】
[239]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/01/24(日) 22:53:44 ID:???
今は仕事中…らしい?→ JOKER
>>よし、今からボッシとアモロを呼んでくる! ここで来るとは思っていなかったの巻
休みをもらえたのか、明るい顔で出てきたルスト。
早速行くか、と足を返した魔理沙に、ルストは明るい声で呼び止める。
ルスト「練習場でちょっと待っててくれ!今からひとっ走りしてボッシとアモロも呼んでくるから!」
魔理沙「………は?いや、展開についていけないんだが…」
ルスト「だーかーら!俺と同じなんだよ、ボッシとアモロは!
あいつらも、上手くなりたがってるんだよ!ただ、今まではその機会がなかっただけなんだ!」
んなバカな、と思わず返しそうになった魔理沙。
その口を素早く永琳が塞ぎ、柔らかに微笑んで代わりに答える。
永琳「そう。それじゃあ、よろしくお願いするわね、ルスト君。私たちは待ってるから」
ルスト「おう!任せてくれ!」
笑顔のまま走っていくルスト。……その背を見送ったところで、ようやく永琳から解放される。
げほげほと、咳き込みつつ永琳をじろっと見るが、彼女は涼しい顔だ。
魔理沙「な、何をしやがるか…」
永琳「折角の好意を無にするようなことを言おうとしたからよ。
ルストの言ったことが嘘でもいいの。要は、3人を主力に据えれるかどうかよ」
魔理沙「………まー、やる気がある奴らが増えるならいいか」
会話をそこで止め、魔理沙と永琳は踵を返して練習場へ向かうことにした。
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0ch BBS 2007-01-24