【ピエールの】キャプテン霧雨40【更なる憂鬱】

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[988]キャプテンえーりん ◆pDFCKU1fh6 ：2010/02/05(金) 15:49:42 ID:???
>>987　いえいえ、精々負傷判定が出る程度です

マラソンの結果！（魔理沙）→ ダイヤ3
マラソンの結果！（空）→ ハート3
>>2人とも効果はなかった

初日、しかも夜遅いということで、適当に流すだけにすることになった。
適度な距離を走り、とりあえずUターンして宿へと戻る。
この時、何も言わなくても自然と息を合わせていたあたり、コンビの素養があったのかもしれない。

魔理沙「ふぅっ」

空「魔理沙も、この距離だと余裕だね」

魔理沙「ああ、一応鍛えてはあるからな。問題はマスパ系列の体力への負担なんだよ」

空「ふーん、それじゃあやっぱり核エンジンを搭載……あ、向こうから人が来るよ」

話し込んでいて気付かなかったが、空は気付いて注意を促す。
ちなみに烏はかなり視力がよいとされている。

魔理沙「はいよ」

その注意を受けて、広がっていたところを脇に寄り1列に。
向こうから来る人影とすれ違うその瞬間、その人影が足を止めた。
何事かと魔理沙たちも足を止めると、彼は驚いた様子で声をかけてきた。

ピエール「マリサじゃないか。こんな遅くに何を？」

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0ch BBS 2007-01-24