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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】
[378]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/06(土) 14:31:18 ID:???
同じ中立派であるリグル、レティにも一応経過の報告をしておかなければならない。
夜分遅くだけど明日になるよりはいいかと判断した反町は、素早くリグル達の部屋を訪れ。
話し合いで一体何が話されたか、そして結果的にどういう形になったかを話す。
リグル「よくわかんないけど……要するに、静葉達は幽香を認めてくれたってこと?」
反町「うん、とりあえずはな」
リグル「やったー!」
どことなく渋々だったとはいえ、一応は幽香を認めた静葉達。
その点を話すと、リグルは諸手を上げて喜びレティもそっと目を細めて笑みを浮かべる。
二人としても、やはり話し合いがどうなるかと不安だったのだろう。
話を終えると、ようやく安心して寝れるといった様子で大きな欠伸をする。
レティ「お疲れ様、キャプテン。 そして、ありがとう」
反町「いや……俺は単にチーム内の問題を解決しようと思っただけです。
お礼を言われるような事じゃないですよ」
その後、二三ほど詳しく話し合いの内容などを話し。
そろそろ日を跨ぎそうになるという時間になった所で、反町は話を切り上げそのまま自室へと戻った。
その後姿を見送った後……レティとリグルは顔を見合わせ、二人揃って幽香の部屋へと出向き。
幽香の口からも、更に詳しく話し合いの経過などを聞こうとするのだが……。
リグル「それにしても良かったねぇ、幽香。 これでまた皆でサッカーできるよ!」
幽香「………………」
レティ「幽香?」
何やら幽香の様子がおかしい。
疑問に思ったリグルとレティが揃って幽香にどうしたのかと問いかけると……。
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0ch BBS 2007-01-24