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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】


[494]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/07(日) 17:06:42 ID:???
紫「まあ、私もうかうかしてられないからそろそろ練習を開始するとして……。
  問題は霧雨魔理沙もレミリア=スカーレットも自分が頂点の座から陥落しかけている事に気づいて無い事ねぇ」
藍「何かもう、本当にご縁がありませんもんね」

以前の竹林カップ決勝において、紫がVIP席に招待した幻想郷トップのFW二人。
しかし、その二人は反町のシュートを見る間も無く帰ってしまい。結局、まるで危機感を抱かないまま現状に至っている。
否、レミリアはまだそれなりに警戒をしているものの魔理沙は未だにレミリアと自分がトップをひた走っていると信じているのだ。

紫「これはもう由々しき問題にも程があるわ」
藍「もういいんじゃないですか? 今更ライバルなんてものが現れてもそれはそれで困るでしょう、彼としても。
  それに、あの黒白も慢心が過ぎたというだけです。 いい教訓でしょう」
紫「だってつまらないじゃない。 もっと盛り上がらないと面白くないじゃない。
  このままじゃ反町君、本当に彼女達を陵辱しちゃうわよ。 私も気を抜くとハットトリックやられちゃいそうだし」
藍「結局そこですか……」

確かに反町が魔理沙やレミリアをポイゾナスドライブで吹き飛ばしてゴールを連発するのも面白いだろう。
だが、それでは結局立場が――やる者が変わっただけで。
結局は反町が来る前の圧倒的差が過ぎてつまらなくなった幻想郷サッカーとまるで変わらない。
紫が望むのは、出来うる限り自分達と同じ程度の実力者なのである。

藍「しかし、どうなさるおつもりです?」
紫「そうねぇ……」

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JOKER→佐野「反町さんのライバルは白黒でもれみりゃでもない!この俺だ!」 ゲェー、幻想の軽業師!?
ダイヤ・ハート→紫「なんかイベントでも考えて見ましょうか……」
スペード・クラブ→紫「練習試合でも組ませてみましょう」


0ch BBS 2007-01-24