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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】


[529]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/07(日) 19:33:18 ID:???
>A.「よし、ひとまず外に出て確認しよう!」 巨大なものの正体を確認するのが一番だ!
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反町「このままいても仕方ない、ひとまずこの目で正体を確認しよう!」
静葉「そ、そうね!」

とにかく相手の正体がわからない事には対処法もわからない。
反町の言葉に一同も頷き、揃ってぞろぞろと外に出て音のする方向に視線を向ける。
一体何がいるのかと期待半分、不安半分に見てみるとそこにいたのは……。

メディスン「な……何よ、あれ!?」
反町「きょ、巨大ロボット!?」

妖怪の山方面からこちらに移動をしてきていたのは、全高18メートルはあろうかという巨大な白い姿をしたロボットだった。
和風な幻想郷の景観にはどことなく似合わないその巨大な人形は……。
しかし、しっかりと地に足をつけて何故かオータムスカイズの家屋の方へと歩いてきている。
歩くたびに風や振動が伝わり、反町達は思わず震え上がるのだが……。

幽香「ふんっ、面白いわ……来るなら来なさい」
ヒューイ「かっこいー!!」
サンタナ「乗りたいっ!」

一部、血沸き肉踊っている人や単純にロボットを格好いいとおもっている者もいる。
舌なめずりをしながら手の骨をボキボキ鳴らす幽香に目を輝かせるヒューイやらチルノやらを尻目に。
一応、真っ当な感性をしている者達はどうしたものかと顔をつき合わせて考える。


0ch BBS 2007-01-24