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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】


[717]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/09(火) 21:49:39 ID:???
反町がメンバー表を見て驚きに目を丸くしている頃。
紫は妹紅の部屋へと赴き、先ほどと同じ手順でオールスター戦への招待をする。
妹紅としては、水曜日の午後は竹炭を作るという予定が前々から入っていた為断ったのだが……。
引き受けてもらわねば困るという点、そして紫の哀願と竹炭を作るのを手伝うという言葉を聞き。
素直に了承し、水曜日の午後は予定を空けると約束する。
そして、そのまま紫はスキマに再び入り込みようやく自宅へと帰るかと思われたのだが……。

にゅにゅにゅ

紫「はぁい、こんばんわ〜」

再びオータムスカイズの家屋内の一室へと移動。
そこの部屋の主に対してにこやかに笑いかけながら、一通の手紙を渡す。
その選手は手紙を受け取りながらも、ぎらりとした視線を紫へと向け。
日傘を紫へと向けながら、その口を開いた。

幽香「さっきからあっちこっちあっちこっちこの家の中をうろちょろしてくれてるじゃない。
   何が目当て? 吹き飛ばされたい?」
紫「血気盛んねぇ……もう若く無いんだからやめなさいな、こういう事は」
幽香「……で、何よ」
紫「ちょっとした招待よ。 反町君たちが出場するオールスター戦へのね。
  もっとも、あなたはこちら側の選手だけど」

                               五十九日目 日曜日 終了

※早めの時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 550/760→760/760


0ch BBS 2007-01-24