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1- レス

【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】


[870]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 16:23:20 ID:???
>M.妖精1
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反町「妖精1、手を出してみろ」
妖精1「? 何?」

整列をしていた妖精1を呼び、前に立たせて手を出させる反町。
一体何だろうかと首を傾げる妖精1に対し、反町はポケットから「B」と書かれた瓶を取り出し。
蓋を開けてから中に入っていた錠剤を妖精1の手の平へと落とすのだった。

妖精1「何これ?」
反町「練習の効率を上げる薬だ。 飲むと体の筋肉が堅くなって動きにくくなる。
   言ってみれば、重い胴着を着て修行をするのと同じなんだ。
   これでしっかり練習が出来れば、いつもに比べていい練習になるぞ」

うどんげから聞いていた話を思い出しながら、薬の効果を説明する反町。
妖精1はしばらく訝しげに錠剤を眺めていたが……。
やがて視線を反町へと移すと、その口を開いた。

妖精1「……どうして私にこれくれたの?
    普通、ヒューイやサンタナに上げるんじゃない? あんたは」
反町「え?」

A.「そんな事ないぞ、俺はいつでも公平だ」 誰も贔屓してはいないとアピールする
B.「最近伸び悩んでるだろう?」 妖精1が伸び悩んでいるだろうと指摘する
C.「何となくだ」 特に理由は無いと答える
D.「いや、本当に効果があるか試したくて……」 妖精1が実験台だと説明する
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。


0ch BBS 2007-01-24