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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】


[906]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 18:24:43 ID:???
言いながら魔理沙が懐から取り出したのは、昨日反町が貰ったものと同じ封筒。
反町よりも多少乱暴に破られたらしい口を開け、中身を取り出すと魔理沙はMFの霊夢以外の3人。
そして、自分の名の横にいる選手の名前を指差し眉を顰める。

魔理沙「こいつら人里の奴か? 全然聞いた事が無い」
妖夢「あー……魔理沙、最近、サッカーってしてる?」
魔理沙「いや、全然だ。 魔法の研究が忙しくって仕方ない」

その答えを聞いて早苗と妖夢は揃って顔を見合わせため息。
霊夢は無表情のまま茶を啜り、咲夜は凍てつくような視線を魔理沙へと向ける。
しかし、魔理沙は一向に気にした様子も無く煎餅をバリバリやるだけだ。

咲夜「魔理沙、少しは注意をしておかないと足元をすくわれるわよ?」
魔理沙「は? なんだよ、それ」
妖夢「正直、私も驚きなんですけど……ここに書かれてる選手の皆さん。 めちゃめちゃ強いです」
魔理沙「特に、あなたのライバルになるだろう彼ね」

白魚のような指を紙の上に滑らせ、咲夜が指した名は――反町一樹。
それに同調するかのように妖夢は困ったように頷き、早苗はコクコクと高速で首を縦に振る。

魔理沙「…………」

先着1名様で、
縁はあるのかな?→! card=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→???「今のお前は牙の抜けた虎……魔法を忘れた魔法使いだよ! あたしゃここにいるよォ!」
ダイヤ・ハート→魔理沙「……どんくらいだよ」 一応話は聞いてみようという気になったらしい。
スペード・クラブ→魔理沙「ははは、無い無い。それは無いって」 まるで取り合わない。


0ch BBS 2007-01-24