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【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】


[915]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 18:51:26 ID:???
>縁はあるのかな?→ スペード4 =魔理沙「ははは、無い無い。それは無いって」 まるで取り合わない。
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魔理沙「紫も言ってたけど、お前ら少し心配性すぎるぜ」

豪快に笑いながら、手を振って無い無いと連呼する魔理沙。
それも当然といえば当然。
魔理沙のライバル――そう公言はしないものの、心の中で対等であると考えているのはレミリアのみ。
以前までは全然名前を聞かず、ここ最近急に台頭してきた反町を危険視する筈も無い。
魔理沙は煎餅が無くなった、と殆ど自分が食べた袋を丸めてゴミ箱に突っ込むともう一袋持ってくると言い台所に引っ込み。
その後姿を早苗と妖夢は同情するかのような目で見送り、咲夜は眉間に指を当てて小さく溜息を吐く。

霊夢「……で、実際のところはどうなのよ?」

魔理沙の姿が見えなくなったところで、口を開いたのは霊夢。
彼女は紫から事が深刻と聞いており、まだ聞く耳を持っているのだ。
その霊夢の問いかけに最初に反応をしたのは、早苗である。

早苗「はい、反町君はもう本当に素敵な方です!
   顔はいいですし、性格も本当に優しくて、身長も高すぎず低すぎず。
   年下ですけどリーダーシップもありますし、それに何より可愛くて!」
霊夢「……妖夢、どうなの?」
妖夢「ルックスとかは置いておいて……FWとしては、私と同じく半人前。
   ただ、べらぼうにシュートが上手い」
咲夜「同意ね。 ……あのシュートは、間違いなく魔理沙以上よ」


0ch BBS 2007-01-24