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1- レス

【前回休載】幻想のポイズン26【幻想の軽業師】


[963]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/12(金) 22:15:38 ID:???
>B.午前に練習して、午後は休み!(午前は練習、午後は自由行動)
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反町「よし、明日は午前に練習して午後は休みにしよう!」
妖精1(よし……明日こそ……)

今日の練習でも実力を伸ばすことは出来たが、しかし、更なる飛躍を目指す妖精1。
反町の言葉を聞いて力強く頷きながら明日の練習でこそ成果を上げようと誓い。
ヒューイとサンタナに向けて、敵意に近い強い視線を向ける。
だが、オータムスカイズ中の全員はその妖精1の行動に気づくことは無く……。
こうして夕食は終わり、いつものように一同はそれぞれの自室へと戻っていくのだった。

妖精1(妖精2、妖精3……見てなさい、今週中に、絶対に追いついてやる!)

一人、悶々としながら自室に入り布団を被る妖精1。
彼女の心の中にあるのは、ただヒューイ達を見返してやりたいと思う心。
ヒューイ達に並び、何とか元の関係に戻ろうと思う心。
その中には決してにとりを頼るという考えも、妹紅に頼るという考えも。
そして、当然のように反町に頼るという考えも浮かばなかったのだった。

                  TO BE CONTINUED




本日はひとまずここまで。続きは明日以降書かせていただきます。
また、そろそろ1000が近いですので、よろしければ次スレタイ案など考えてくれるとありがたいです。
今回のスレでは佐野君の出番はあるかな?それでは、お疲れ様でした。

【】幻想のポイズン27【】


0ch BBS 2007-01-24