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【まだだ!】キャプテン井沢ζ【まだ終わらんよ!】
[324]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:15:00 ID:???
マサラタウンの端に、そのアパートはあった。
雑多な国籍の人間が暮らす、貧民街のアパートだ
青年は遺影の前に座り、居住まいを正して目をつぶる。
青年「おやじよ…かたきはとったぜ。みんなの前で恥をかかせてやったぜ テレビにも映ったしよ」
だが、その顔は何故だか浮かない。
青年「だけどよ、おれどうしたらいいんだ 今日本に真のポケモントレーナーはいなくなっちまったぜ
今日だっておれ一人で暴れてる見てえだしよ まるで相手にならねえ
省33
[325]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:20:57 ID:???
そのとき、青年の家に、緑色のカマ状の手をしたポケモンと黄色のハリネズミのような犬のようなポケモンが入ってきた
ストライクとサンダースだ
青年「おきゃくさんですか?何か?」
と、突如ストライクが青年に襲い掛かる
あ、やせいの ストライクが とびだしてきた!
ストライク「タアー!!」
シュー!!
やせいの ストライクの きりさく こうげき!
やせいのストライクのこうげきははずれた!
だが、その刃は空を切った。
省10
[326]森崎名無しさん:2010/02/08(月) 19:23:36 ID:???
空「ぐはぁ!」
[327]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:24:58 ID:???
サンダース「イヤホー!」
やせいの サンダースの ミサイルばり!やせいの サンダースの ミサイルばり!やせいの サンダースの ミサイルばり!
やせいの サンダースの ミサイルばり!やせいの サンダースの ミサイルばり!やせいの サンダースの ミサイルばり!
青年「はっ はっ!」
サンダースのミサイルばりを一本一本確実にはじいてく青年
1かいあたった!
肩に当たったミサイルばりの穴から、ハイドロポンプのように血が流れ出す。
青年「うっ!」
省11
[328]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:29:56 ID:???
やせいのカイリキーのばくれつパンチ!
しかし、今度はサトシがそのパンチを両手で押さえ、そのままカイリキーの顔面に強烈な蹴りを入れる
サトシのとびげり!
こうかはいまひとつのようだ
カイリキー「ふへへ・・・」
ペロッペロッと口からでる血をしたでなめるカイリキー
シューーーーッ!その間にもストライクがサトシとの間合いを詰める
やせいの ストライクの きりさく こうげき!
やせいの ストライクの こうげきははずれた!
省8
[329]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:34:04 ID:???
サトシ「わけもわからず・・・・・・・こんな連中に殺されてたまるかっ!!」
「うおっ!!」叫びながらやせいのカイリキーへと飛び掛る
サトシのスカイアッパー!
しかし、やせいのカイリキーにそのこうげきは阻まれる
やせいの カイリキーの カウンター!
サトシ「ぐわっ!」
バキィ!サトシがカイリキーの一撃をうけ吹き飛ぶ
バキーーーン!バシャア!!! その衝撃で壁をオープンゲットし、道路へと飛び出してしまう
ストライク「もらった!」
省6
[330]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:42:16 ID:???
鍛え抜かれた剣技による、必殺の剣舞だ。
常人相手ならば、これで勝負は決まっていただろう。
だが、サトシの動体視力はそれをはるかに凌駕した。
放たれた剣舞を素手でとめ、そのままストライクの体ごと刃を飛び掛ってきたカイリキーの頭めがけて突く
ビッ!
サトシの きりさく こうげき!
きゅうしょにあたった!
やせいの カイリキーは たおれた!
カイリキー「ぐへぇっ!」
省33
[331]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:44:37 ID:???
サトシ「あ、あんたらいったい・・・」
オーキド「早く連れて来なさい その出欠から見て立っているのが精一杯だろう」
2人のサングラスがサトシの身体をおさえ、肩に突き刺さっているミサイルばりを強引に抜き取る
するとふんかのようにサトシの肩から血が流れ出る
サトシ「わああ!!!」
サトシはめのまえがまっくらになった!
第一話 完
[332]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:49:57 ID:???
第二話 ネズミ地獄の恐怖
マサラタウンの南、グレンタウンを望む位置にその研究所はあった。
ジムと同じサイズの敷地を占める、純白の研究所。
ポケモン川柳の第一人者、オーキド博士の住処だ。
そしてそこは同時に、狂気の発信基地でもある。
外の百葉箱の前に一人の研究員がデータ集計のために立っていた
研究員「まったく よくふりやがる雨だな もう春だってのに暖かくならねえのかな
はやく観測を終わらせてストーブにあたろう」
省18
[333]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:52:24 ID:???
ビシャビシャ チュウチュウチュウチュウ・・・
次々と空からネズミが振ってくる
研究員「わあっ!! 空からネズミが振ってきた!!」
バラバラバラバラ・・・・ すなあらしのようにネズミが一人の研究員を覆う
研究員「ヒイイイイイイイイイイイイイ!!!」
数秒後にはおつきみ山のようなネズミの塊が研究員がいたところにできていた
ネズミの視線の先にはオーキド研究所があった・・・
[334]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 20:01:17 ID:???
サトシ「わあああ!!! あっ!」
突如叫び声を上げ目覚めたサトシの前にはおとなりさんのお姉さんがたっていた
シゲルの姉(以下シゲ姉)「びっくりしたわ、急に大声を出すんだもん」
サトシ「ちっ 夢か」
シゲ姉「うふふ 大の男が寝ぼけてて夢なんておかしいわ」
サトシ「うっ」
ふと気がついて周りを見ると病院のような清潔な部屋のなかのきれいなベットの上に自分が横たわっていることに気付く
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0ch BBS 2007-01-24