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【まだだ!】キャプテン井沢ζ【まだ終わらんよ!】
[328]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:29:56 ID:???
やせいのカイリキーのばくれつパンチ!
しかし、今度はサトシがそのパンチを両手で押さえ、そのままカイリキーの顔面に強烈な蹴りを入れる
サトシのとびげり!
こうかはいまひとつのようだ
カイリキー「ふへへ・・・」
ペロッペロッと口からでる血をしたでなめるカイリキー
シューーーーッ!その間にもストライクがサトシとの間合いを詰める
やせいの ストライクの きりさく こうげき!
やせいの ストライクの こうげきははずれた!
省8
[329]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:34:04 ID:???
サトシ「わけもわからず・・・・・・・こんな連中に殺されてたまるかっ!!」
「うおっ!!」叫びながらやせいのカイリキーへと飛び掛る
サトシのスカイアッパー!
しかし、やせいのカイリキーにそのこうげきは阻まれる
やせいの カイリキーの カウンター!
サトシ「ぐわっ!」
バキィ!サトシがカイリキーの一撃をうけ吹き飛ぶ
バキーーーン!バシャア!!! その衝撃で壁をオープンゲットし、道路へと飛び出してしまう
ストライク「もらった!」
省6
[330]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:42:16 ID:???
鍛え抜かれた剣技による、必殺の剣舞だ。
常人相手ならば、これで勝負は決まっていただろう。
だが、サトシの動体視力はそれをはるかに凌駕した。
放たれた剣舞を素手でとめ、そのままストライクの体ごと刃を飛び掛ってきたカイリキーの頭めがけて突く
ビッ!
サトシの きりさく こうげき!
きゅうしょにあたった!
やせいの カイリキーは たおれた!
カイリキー「ぐへぇっ!」
省33
[331]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:44:37 ID:???
サトシ「あ、あんたらいったい・・・」
オーキド「早く連れて来なさい その出欠から見て立っているのが精一杯だろう」
2人のサングラスがサトシの身体をおさえ、肩に突き刺さっているミサイルばりを強引に抜き取る
するとふんかのようにサトシの肩から血が流れ出る
サトシ「わああ!!!」
サトシはめのまえがまっくらになった!
第一話 完
[332]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:49:57 ID:???
第二話 ネズミ地獄の恐怖
マサラタウンの南、グレンタウンを望む位置にその研究所はあった。
ジムと同じサイズの敷地を占める、純白の研究所。
ポケモン川柳の第一人者、オーキド博士の住処だ。
そしてそこは同時に、狂気の発信基地でもある。
外の百葉箱の前に一人の研究員がデータ集計のために立っていた
研究員「まったく よくふりやがる雨だな もう春だってのに暖かくならねえのかな
はやく観測を終わらせてストーブにあたろう」
省18
[333]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 19:52:24 ID:???
ビシャビシャ チュウチュウチュウチュウ・・・
次々と空からネズミが振ってくる
研究員「わあっ!! 空からネズミが振ってきた!!」
バラバラバラバラ・・・・ すなあらしのようにネズミが一人の研究員を覆う
研究員「ヒイイイイイイイイイイイイイ!!!」
数秒後にはおつきみ山のようなネズミの塊が研究員がいたところにできていた
ネズミの視線の先にはオーキド研究所があった・・・
[334]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 20:01:17 ID:???
サトシ「わあああ!!! あっ!」
突如叫び声を上げ目覚めたサトシの前にはおとなりさんのお姉さんがたっていた
シゲルの姉(以下シゲ姉)「びっくりしたわ、急に大声を出すんだもん」
サトシ「ちっ 夢か」
シゲ姉「うふふ 大の男が寝ぼけてて夢なんておかしいわ」
サトシ「うっ」
ふと気がついて周りを見ると病院のような清潔な部屋のなかのきれいなベットの上に自分が横たわっていることに気付く
省15
[335]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 20:02:17 ID:???
サトシ「あいつをとっちめてりゆうをはっきり聞いてやる!」
シゲ姉「じゃあこれはいてから行きましょう」
シゲルの姉は一つの布切れのようなものをとりだす
サトシ「?」
サトシはそれを広げることでそのしょうたいをみやぶった!
サトシ「パンツ? まさか!」
サトシは自分の股間を見る
サトシ「どうしてパンツなんかとったんだよ!」
シゲ姉「だって雨でぐしょぐしょだったんだもん」
省4
[336]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 20:07:40 ID:???
大きな鋼鉄の扉が開く。
目の前に広がるのは、標本室だった。
いくつもの水槽に満たされて泡を立てるサイコソーダの中に、醜怪な軟体生物の切れ端が浮かんでいる。
それらは時折痙攣したように脈動すると、再び静かになる。
サトシ「すげえ設備だな」
サトシの眼前にはカビゴンの剥製があった
サトシ「すごいポケモンだ
こんなすごい設備、マサラタウンにあっとは驚きだな」
そしてしばらく歩き、とある部屋に入ると一人の老人と研究員がサトシたちを出迎えた
省21
[337]キャプテン井沢α ◆Uh398zNy5g
:2010/02/08(月) 20:10:28 ID:???
オーキド「タツヒト さっそく今日から始めてくれ」
タツヒト「はいっ!」
オーキド「じゃあサトシ頑張ってくれ もういってよろしい」
サトシ「ポカ〜〜ン」
シゲ姉「うふふ」
あまりのオーキドの話に唖然とするサトシだったが、自分の聞きたいことを思い出し、爆発する
サトシ「冗談じゃねえ!なんの説明もしないでおれになにをやらせようってんだ!!
はっきり説明しろ!!」
ギロッ
てきの オーキドの にらみつける!
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0ch BBS 2007-01-24