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【導かれし者たち】キャプテン松山20【in地底】
[294]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/02/12(金) 23:21:26 ID:???
惚れ薬は禁断の果実ですねぇ。
目下注目してるのは、某所のウェンデルさんがどう使うのか。
A パテギアについて訊いてみる
ひとまず、双方落ち着きを取り戻して……
永遠亭関係者である鈴仙と差し向かって話せる機会に、松山は、守矢から永遠亭に譲渡されたパテギアについて訊ねた
鈴仙「例の大会報酬ね。そういえば貴方が、山の上の神社と、永遠亭との取引を纏めたそうだけど……。
うぅん、師匠ったら、あれは重要な研究対象に認定しちゃって、研究室で色々やってるみたいだけど……」
鈴仙は、ウサ耳を萎れさせて、自分は触るどころかそうお目にもかかれないと話した。
鈴仙「時々、交代で夜食を運ぶ時に独り言が聞こえるのよね。 産地とか、南半球がどーたらとか……
環境差とか、栽培とか、時々抑えた含み笑いも聞こえたりして研究室の前で震えてる子もいたり……」
知的欲求を満たす素材が見つかってかかりっきりだと、鈴仙は師についてしみじみ述懐。
その場に立ち会ってもいないし、そういう身内を抱えてない松山には余り気持ちは察せないが……。
鈴仙は、パテギアについてで、食事の席に着いた永琳が話に上らせたことを思い出した。またも饒舌に喋る。
鈴仙「あの薬草ね、もしかしたら……」
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0ch BBS 2007-01-24