※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【導かれし者たち】キャプテン松山20【in地底】
[343]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/02/13(土) 23:45:11 ID:???
アリスのターンか!? → スペード9
ダイヤ・ハート・スペード・クラブ6以上→「何でもないわ……はぁ」
松山が誘いをかけてきてから、少し様子が違うアリスの発言に、魔理沙も何かあるかと黙って待ったが……
それが言葉として出ることはなかった。アリスはどこか諦めが混ざった顔つきになった。
アリス「何でもないわ。先にやる事あるみたいだし……か、勘違いしないでね。別にあんたの事情なんて」
魔理沙「あ〜? 変な奴だな、全く」
アミュレットについた曇りを払いつつ、魔理沙はアリスのちぐはぐな言動に関心もたずに返してから、松山に言った。
アリスを見ると、妙にいじけたような拗ねた目をしている。レアだな〜と考えつつ魔理沙の話を聞く。
魔理沙「地底の件も聞いたし、立ち話もそろそろ仕舞いにしていいか?」
松山「そうだな。話し込んじゃったし。(けど瘴気の影響とか全然感じない……凄いなこのルビー)」
そっと、右の掌をルビーの在る胸ポケットに当てながら、後話すことがあったかと考えてると……
魔理沙は、次こそアリスの査定をものともしない完成版アミュレットを作るんだぜと息巻いて宣言。
さっきので、プライドと負けん気を刺激されたらしく、指突きつけて宣言。アリスの拗ねた目が三割きつめになった。
が、この場でそれに勘付く気の利いた人間なし。唯一シャンハイが、ファイトですっとガッツポーズでエールを送る。
アリスは沈んだが、やはり誰も気付かなかった。
松山「(さてと……報告はしたし、まだ病気の件で話してみるか? 他にも勧誘が無理でも妖精のコーチ頼むとか……?)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24