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【導かれし者たち】キャプテン松山20【in地底】
[354]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/02/14(日) 16:50:57 ID:???
アリス「何か貰ったでしょ? あんたが押しかけ客にそこまで気前よくするとは思えないわ」
魔理沙「あー? ……ご名答。しっかりお礼は頂いといたぜ」
魔理沙が、見せびらかすように中指に嵌めている指輪を示した。
これを嵌めて祈れば、魔力を回復、後押しする効果があり、茸に頼らずともしばらくは魔砲が使えると自慢げに話す。
魔理沙「祈りの指輪って言うんだそうだ。
もう本人は森にはいないが、幾つも持ってる口ぶりだったし、幻想郷でいつか会う事あるかもな?」
アリス「(へぇ……)」
松山「(沢山の獣を連れた……もし会えたら地底に同行頼んでみようかな?)」
そこで松山は、そろそろ日暮れが近いのを意識。
森の中はうかつに飛行できないので、徒歩で森を出る時間も計算せねばならず、引き上げることに決めた。
松山「そうだ魔理沙さん。明日地底に同行する人を紹介したいし……博麗神社に来てくれないかな?」
魔理沙「神社? あ〜萃香とも話すからか。んじゃあ飯は神社でご馳走になるか」
霊夢が居れば、眦をつり上げたろう予定をインプットした魔理沙、それにアリスに、別れの挨拶をし……
松山はシャンハイと共に、行きにアリスに案内されたルートをとって返して、森を出た。
そのまま家へ。瘴気もない新鮮な空気を吸いつつ、明日の予定と、夜の行動を考える。
松山「(晩飯は兎肉の残りがあるし……さぁて)」
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0ch BBS 2007-01-24