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【導かれし者たち】キャプテン松山20【in地底】
[387]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/02/14(日) 21:54:17 ID:???
新築神社、早朝いたのは? → クラブ2
ハート・スペード・クラブ→ 萃香が朝っぱらから酒を呑んでるのを発見。
松山が、漂う匂いを嗅いだのは、座敷側の縁側まで近づいた時だった。
松山「酒の匂いだ……けど、おかしいな。縁側に誰も」
萃香「お〜いっ、こっちだよこっち」
声は、頭上から降ってきた。
見上げると、屋根の上で大の字になって寝てた萃香が、体を起こして松山を見て手を振っていた。
シュポン、と霧化したかと思うと、萃香はたちまち松山のそばまで移動し、そこで実体に戻った。
人なら素面を保つどころかぐでぐでに酔い潰れるだけの酒量をすでに飲み干してる……そんな濃い酒の匂いが漂った。
松山「(っぷ……朝からはきついなぁ)おはよう、萃香さん」
萃香「ああ、おはよーさん。どう? 私が建て直した神社は? 見事な出来栄えだろう!」
右腕を腰に、左腕を大きく神社へ向け広げて、小さな体をいっぱいにアピールする姿はとても愛くるしいものだった。
生暖かい視線を送りそうになり、気分を一新させる為に咳払いを入れてから、松山は萃香と話す前に質問をした。
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0ch BBS 2007-01-24