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【導かれし者たち】キャプテン松山20【in地底】
[453]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/02/16(火) 17:50:44 ID:???
ピルロ「……で、私を呼んだのはくだらん馴れ合いをさせるためではあるまい?」
松山「ああ、そうだな。ピルロさんを呼んだのは、地底に一緒に行く人達を紹介しておこうと思ってさ」
魔理沙「魔法使いの霧雨魔理沙さんだぜ。 で、こっちの酔っ払いが……おいおい、どこへ行くんだよ」
話の最中に背を向けたピルロに、一同の視線が集中する。ピルロは振り返ろうとはせず。
天然傲慢王様口調が炸裂した。
ピルロ「紹介など私には不要だ。第一貴様らの力などあてにしていないし、顔を覚える気もない。
下らぬ用件は終わったな。では私は帰らせてもらうぞ。……妻が心配なのでな」
萃香「随分とまぁ……おもしろくない奴だね……へ? 奥さんいるの!? あんたにかい!?」
松山「ま、マジ!? ピルロさん妻帯者だったのか!!? 結婚相手いたのか!?」
霊夢「へー。世の中物好きいるもんねぇ。私の勘だときっと恋人できたら蝶よ花よと愛でるタイプね」
魔理沙「まぁ見てくれなら悪くないしな。ピンチを助けたとかならクラリとくることあるんじゃないか?」
ピルロ「貴様ら……!」
口を滑らせたことや、松山達の反応が頗る気に入らなかったらしく、ピルロは般若の様相で振り返ってきた。
関心薄い霊夢、ピルロに好感をもてない萃香、騒動を愉しむタイプの魔理沙は宥めるのに戦力にはならず……
どうにか松山が、留守してたことなど詫びてもう少し話すことがあるからと言うと、ピルロは暫く残る事に応じた。
松山「(自分で揃えといて何だけど、波乱含みなメンバーだよなあ。さて残り話すことは何だろう?)」
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0ch BBS 2007-01-24