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【導かれし者たち】キャプテン松山20【in地底】


[514]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/02/17(水) 21:22:25 ID:???

松山「練習行こうよ!」 + →  ハートA = 1
魔理沙「うけけ、練習行こうぜ!」 + →  スペード2 = 2
萃香「行っといで霊夢」 + →  スペード10 = 10
霊夢「(だ〜、もう……)」 +(ぐーたらLv + 3) + →  スペード8 = 11
説得失敗、貫禄の横着巫女



松山「霊夢さん、練習行こうよ!」

松山の発言から始まり、魔理沙も内実は茶化しながらも霊夢に練習参加を促す。
またそれに、萃香も加わり熱心に参加を勧めるが……効果は上がらなかった。
松山はそれでも暫く熱心に説得したが……肝心の霊夢本人が練習への熱意がべらぼうに薄いことから暖簾に腕押し。
もっと時間を割けば別だったろうが、練習の開始時刻が迫ってるのもあり、松山は引き下がる他なくなった。

松山「一応。 前の練習場でやってるから、気が向いたら来てくれ」
霊夢「はいはい気が向いたら」

最低限それだけは残すが、望みは薄そうな巫女の返答に松山は肩を落とす。
それに代わるように、萃香が腕をあげ、鎖がじゃらりと音を鳴らした。

萃香「んじゃ暇だし私がお邪魔していいかい?
    コーチはしないけど、光が集めた面子がどんなもんか見てみたいしね」
松山「見に来るのか。うん、歓迎するよ!」

鬼っ子の、気紛れに思いついたみたいな申し出だったが、松山は断る理由もないと思い快諾。
日々、気さくに話せてることから、松山には巫女や鬼の周囲に及ぼす影響には考えが回らないのは仕方なかった。
普通に別れの挨拶をし、スパイクなどはバッグにあるのでそのまま練習場へ向かう。



0ch BBS 2007-01-24