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【導かれし者たち】キャプテン松山20【in地底】
[52]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2010/02/07(日) 16:57:03 ID:???
妖精B→ スペードA ドリブル 51 + (猛虎の暴走+4) +(カードの数値)= 56
妖精Bの必殺ドリブル(スペード) → 猛虎の暴走
松山→ スペードK タックル 55 +(カードの数値)= 68
≦−2→ 松山が、妖精Bの成長に目を瞠りつつもタックル成功!
技量において妖精Bより完全に上回ってる松山に対して、隙を見つけることはできなかった。
ゴールデンボールを扱って練習してる最中に、妖精Bに浮かんだ抜き方やアイデアがどんどん黒く塗り潰されていく。
そんな中で、最後に残ったのは、負けるものかという強い気持ち。それがイメージとして形に成ったのは……
妖精B「が……」
松山「(ん……? が、って何だ……?)」
妖精B「ガ、ォ……ガオォォォオォォーーーーーー!!!!!」
松山「 ! ? 」
変貌したかのように、激しくとある猛獣を想起させる叫びに、さらに驚きが続く。
妖精とは思えない純然たる力を足に込めて、松山のタックルを強引の一歩先を行くパワープレイで撥ね退けようとする
松山も、手を抜く余裕を取り外した。全力で激突。ボールは……松山の足元に収まっていた。
妖精A「あ〜〜……」
霊夢「……何か、ここにいる妖精そこらのと違くない?」
落胆の呻きを出す妖精Aと、目をぱちくり白黒させてる霊夢、他の勝負を見てたメンバーも集まってくる。
妖精Bは、松山に力負けして、ひっくり返されていた。全力突破の証といえた。
松山「大丈夫? 立てるか? 君、えぇっと……」
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0ch BBS 2007-01-24