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【天才の家に】小田Jr.の野望8【生まれた凡才】


[116]小田ジュニアの野望:2010/02/10(水) 00:22:07 ID:mac1Gfis
そして帰り道。一人の女の子が僅かに頬を紅潮させながら1人の男の子を待っていた。その娘の名前は
霧島梓。いつもの活発なその表情とは対照的に物思いにふけっているような…誰かに怒られて
しょげているような、そんな表情だった。

小「あれ?梓じゃないか。こんなところで何してるの?」

その男の子は小田猛。やや明るめな髪の毛と日本人離れした、それでいて決してくどくない絶妙な
彫りの深さを持つ見ようによってはそこそこの顔立ちを持つ少年である。

梓「あ、猛君。待ってたんだ。…………」

待っていたというわりにはその後の言葉が出てこない。やや訝しげに思ったジュニアは…
A.いやぁ!おれって結構もてるんだよ!ほらチョコレートこんなに貰ったんだ!
B.知ってるか?今日は世に言うバレンタインデーなんだぞ?
C.はぁ…つかれたなぁ…なんだか甘いものを食べたい気分だ。
D.お願いします。ぎぶみ〜ちょこれーと!
E.黙って何も持っていない手のひらを差し出す。
F.何もいわずに帰る。
G.その他

な行動をしたのだった。先に1票入ったものを選択します。


0ch BBS 2007-01-24