【天才の家に】小田Ｊｒ．の野望８【生まれた凡才】

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[491]小田ジュニアの野望：2010/02/19(金) 18:35:27 ID:5JusnkZI
そして、数十分の自転車の旅も終え…

梓「ここだよ、中々に立派だよね。」

そう梓が口にした場所…そこには猫のシルエットが特徴的な看板にでかでかと『ＮＩＫＥ』と書かれていた。
外から見た感じは何十台も駐車場スペースがあることからもわかるように相当大きく、何度か移転、
もしくは拡張を行った事が予想できる。

小「へぇ…近く…とはいわないけど、こんなところにこんな施設があったのか。凄いな」

平日なのに結構な人ごみである事からもジュニアは普通に感嘆する。

梓「それじゃ行こうか？」

小「そうだな。いつまでも外で驚いていたら単なるおのぼりさんだもんな」

そういいながら中に入る２人。

中は思いのほか広く、普通のアイテムの他、山や海でのキャンプ用品やダイエット用品、プロテインなどの
筋力強化食品、何故か南葛ウイングや静南ミラクルの選手達のサインボール、清水エスパルスの
ユニフォームなどまさにごった煮、玉石混合状態だった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24