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【天才の家に】小田Jr.の野望8【生まれた凡才】


[511]小田ジュニアの野望:2010/02/21(日) 18:35:39 ID:FTrCJfsI
???「あらあら。最近の子は本当にひ弱なのね?」

小「いや。痛みにひ弱も何も…あ!」

痛みを与えた主に一言文句を言ってやろうと、振り返った先には店員のネームプレート…
そこには『月星美津乃』という名前と共に本当に小さくNIKE社長と書かれていた。

小(こ、この人が一代でスポーツ用品NIKEをここまで大きくして何故か南葛SCにも少なからず影響を
与えている人物…月星…美津乃…)

思わぬ形で出会うことが出来たジュニアはあまりの事に処理能力がパンクしてしまいボーっとしていると、

美津乃「あれ?強くぐりぐりしすぎちゃった?痛かった?ごめんね?」

流石に客にたいして問答無用でぐりぐりしたことに多少の良心の呵責を感じたのか、ジュニアの目線に
中屈みになるとなでなでしてくれる。

小「あ!?いや。違います。伝説の人にこんな簡単に合えるとは思わなかったんで…」

口調は丁寧だが体は彼女に危険なものを感じたのか、一歩下がって話しかけるジュニア。相手は
かなりの年齢になっているはずだが、肌の張り、声に張りにいまだ衰えはなく、そのはきはきした
口調はまだまだ現役である事を指し示していた。


0ch BBS 2007-01-24