【天才の家に】小田Ｊｒ．の野望８【生まれた凡才】

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[720]小田ジュニアの野望＠２票決中：2010/02/24(水) 22:12:17 ID:7LvMqTbo
紫乃「…いいの？邪魔じゃない？」

まるでおびえたうさぎのように身をすくませる彼女。彼女にとって自分の起こす行動における結果の
ほとんどは恐怖の対象であり、今もこういってしまったことでえりるを困らせてしまったのではないかと
僅かに後悔してしまっている。…それでも言葉を紡いだことに成功したのはひとえに今までの
教育の賜物であり、そしてえりると紫乃の信頼関係の証である。

えりる「邪魔なわけないじゃないですか。えりるちゃんは紫乃ちゃんのためなら何だってしちゃいます！」

ぐっと力こぶを作るえりる。…といっても彼女の有機スキンに筋繊維は含まれていないため、
パンプアップさせた循環液が僅かに膨らむだけであるのだが。

えりる「それじゃこの掃除機をお渡ししますから、ちょっとづつはじめていきましょうか」

そういうとえりる自身は装備をはたきに変えるのだった。

ぴこーん！
紫乃におそうじ系のスキルフラグがつきました。しばらくすると取得します。

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0ch BBS 2007-01-24