【天才の家に】小田Ｊｒ．の野望８【生まれた凡才】

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[753]小田ジュニアの野望＠２票決中：2010/02/25(木) 02:54:19 ID:k1ZzbT9o
？？？「さて、ここに来たという事はお主の世界のブレが一定を超えてしまったという事。お主の世界に
誰が紛れこんなのか…魔女か？竜か？それとも鬼か？」

小（…竜は恐らくドラコの事。でも魔女と鬼はなんだ？単なるたとえ話なのか？…いや駄目だ！
こいつの言葉に耳を貸しちゃいけない！！）

？？？「老人のいう言葉は聞くものじゃ。昔から言うじゃろ？亀の甲より年の功。ワシはお主の敵ではない」

まるでささやきかけるように…その声は老人のものでありながら脳内の思考を蕩けさせるような
麻薬のように甘美な声だった。

小（……にげ…な…）

迂闊にもその術中に陥るジュニア。こういうとき洗脳や超科学の力を無効化できるえりるがそばにいれば
これほど頼りになる事はないだろう。しかし何故か理由はわからないのだがこの場に彼女はいない。

？？？「ようやく落ち着いたようじゃな。ワシの名は…いや、そんな事はどうでもいい。今お主の世界に
ワシが現れた事。それが一番大事なことじゃ。小田猛という世界に一つの選択をしてもらおう。
なに、簡単な事じゃ。おぬしは今、この世界をどう思っておる？」

前次写

0ch BBS 2007-01-24