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【シュートの雨】キャプテン霧雨42【チートの嵐】


[536]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/02/17(水) 21:24:33 ID:???
豊姫「威力が落ちてるなら…いけるかーーーーッ!!」

ドゴォォッ……!!

軌道は先ほど見たばかり。今度は止めると、全力でパンチング。
それでも威力は死ななかったが…ボールは芝へと叩きつけられる。
渾身のセービングに、内心で豊姫ガッツポーズ。

射命丸「止まった!止められた!!これはさすがに通さな……」

ギュルルルッ……ポテン……

最初にカーブをかけていた。直線的なシュートであればここで入る事はなかった。
しかしながら、回転がかかっていたボールはゴロで転がり、ゴールラインを割って止まる。

ピィィィィィィィィィッ!!!

ぬえ「(やった……師匠…!!やったよ!!!!)」

豊姫「ま、まぁじでぇ!?〔…フン、不甲斐なさ過ぎるぞ!〕」

天子「ぬぐおわ())&%$%!!””%!!!!!」

射命丸「き、き…決まったーーーーーッ!!!ぬえくん、見よう見まね…いや、これは最初から知っていたのか!
     魔理沙くんのシュートをなぞるかのような一撃で決めた!!5-4!紅チームがとうとう逆転!
     そしてぬえくん、ここでハットトリックだ!!」

カルボナーラ「もうこの師弟だけでいいんじゃないかな」


0ch BBS 2007-01-24