【シュートの雨】キャプテン霧雨42【チートの嵐】

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[912]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2010/02/20(土) 23:05:00 ID:???
>>D　C

田中に関して、昨日の紅白戦のことを思い返してみる。
輝夜のパスをカットしたり、魔理沙のドリブルを止めたりと、守備面では既にかなり強い。
となれば、後は前線に安定してボールを供給できるようになればいい。
後は自分が何を練習するかだが……色々考えた末、タックルを練習することにした。
パスカットやブロックは今から練習するには遅すぎる。

魔理沙「私はタックルを。お前はパスを練習だ」

（11）田中「ええっ！？僕はともかく、キャプテンはどうするんですか？」

魔理沙「大丈夫、アテがあるんだよ」

こいし「のわー」

こいしの襟を引っ張り、心配ないぜと笑顔を見せる魔理沙。
田中にはその姿は知覚されていないらしく、首を傾げるばかり。

魔理沙「お前は壁パス。で、私はタックル練習だ。それじゃ、また後でだ」

（11）田中「は、はぁ………」

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0ch BBS 2007-01-24