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【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】


[188]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/14(日) 13:57:44 ID:???
>幽香のコーチング→ ハート3 +妖精1の練習→ クラブ5 =パス+2
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妹紅「おおおりゃっ!」
反町(うーん……あまり改善点が無いなぁ。 フォームを崩すと一気に落ちそうだし……)

あらゆる能力が平均的に高い妹紅。
得意だと言っていたシュートも、独自のフォームというのを確立していたらしく。
下手に口出しをしては逆に今の持ち味を崩すのではないかと判断した反町は。
簡単な改善点だけを注意し、妹紅のスタイルを崩さないままに伸ばそうとする。
それにより、ある程度はシュート力も向上するのだが……。
劇的に進化するという事は無く、あくまでそこそこのレベルアップをするという結果に終わった。

一方、反対側でパスの練習をする幽香と妖精1。
今日の練習において幽香はひとまず妖精1に基礎中の基礎……。
パスの基本とも言える相手の胸に目掛けてボールを送るという反復練習を指導する。

幽香「いきなり激しい練習なんていうのは無理よ。 ローマは一日にしてならず」
妖精1(くそっ……まだまだヒューイに届かない……)

当初はパスを伸ばすようにと反町に言われ、妖精の中で一番パスに長けていた妖精1。
しかし、何時しかヒューイには抜かれMFとしての成長著しいサンタナにも抜かれ。
今ではダントツで下手になってしまった。
その遅れを取り戻そうとするも、幽香はあくまで基本しか教えず……。
妖精1は歯噛みをしながら、もどかしそうに練習を続けるのだった。


0ch BBS 2007-01-24