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【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】


[238]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/14(日) 16:27:31 ID:???
>幽香ブリーカー!死ねぇ!→ スペード4 =何だかいい匂いがする……役得、役得。
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反町(ああ……いい匂い……これは花の匂いかな?)

四季の東方不敗フラワーマスター、風見幽香。
その香りは花のように可憐で、実に芳しく心落ち着く作用がある。
何となくリグルやリリーやメディスンがいつも幽香に寄り添っている気持ちがわかったような気になりつつ。
反町は次に幽香の体の感触を楽s……いや、落ち着いて分析をした。
パワー馬鹿という割には筋肉がボディービルダーのようについている訳でもなく。
程よく肉厚で、暖かな感触が服越しに伝わってくる。
出る所は出ていて、引っ込むところは引っ込んでいる、割とグラマーな体型。
何よりもその胸の感触は恐らくはオータムスカイズでも一番なような気がする。
実際にそれぞれのものを見た事は無いので確信は無いのだが……。

反町(少なくとも、穣子やヒューイ達じゃ絶対無理だよなぁ……幽香さんは着やせするタイプだったのか)
幽香「こうして新必殺シュートが完成したのもキャプテンのお陰よ、ありがとう!」
反町「いや、そんな、はぁ……」

真剣に礼を言う幽香に対し、反町は空返事を返すだけでいっぱいいっぱい。
反町一樹、中学三年生。まだまだ青い少年なのだった。

その後、しばらく抱擁を交し合っていた二人であったがいつまでも抱き合ってる訳にもいかず離れる。
幽香はまるで気にして無いように笑みを浮かべていたが、反町は何となくバツが悪くて幽香の顔を直視できないのだった。
そのまま二人は揃って家路に着くのだが……。
その時、不意にまたもや幽香が口を開く。

幽香「そうだわ、キャプテン。 少し提言というか考えがあるのだけど……」
反町「え? あ、何ですか?」


0ch BBS 2007-01-24