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【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】


[738]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/17(水) 18:48:52 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「で、出たァア! 出ました! 反町選手の十八番、ポイゾナスドライブゥッ!
    以前よりも更に威力を増したそのシュートは、あの竹林カップで鉄壁を誇ったにとり選手をも吹き飛ばし!
    人間チーム、待望の1点を獲得しましたァッ!
    前半32分! これで、これでゲームはわからなくなってきました!」

観客「うおおおおおおっ! すげぇ、やっぱ凄いぞあいつのシュート!」「ああ、あのにとりまで吹き飛ばしやがった!」

反町(よし……よしっ!)

自分のシュートはにとりにも通用する、と小さくガッツポーズを取りながら喜びを露にする反町。
勝負するまではにとりに止められるかもしれないと不安だったのだが……。
実際はにとりをも吹き飛ばしてゴールを奪えた為、反町としては一安心。
これでキャプテンとしても面目が立つし、何よりも純粋にFWとして嬉しい。
にとりのブロックの技術は、共に戦ってきた反町が一番知っているのだ。

三杉「ナイスシュートだ、反町!」
妖夢「やりましたね、これで同点です」
シェスター「いやぁ、相変わらず凄いシュートだね! また強くなってるんじゃないか!?」
反町「あ、ああ、ありがとう」

一人歓喜に震えていた反町の下にやってきたのは、三杉や妖夢、シェスターといった攻撃陣。
三杉はやや反町のシュートの馬鹿威力に苦笑しながら背中をポンと叩いて賞賛し。
妖夢、シェスターも揃って素直に喜んでいる。


0ch BBS 2007-01-24