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1- レス

【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】


[972]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/20(土) 19:56:43 ID:???
>A.「全然構わないッスよ! 仕事なら仕方ない!」 小町の要求を認め、加入させる!
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小町「へぇ、話がわかるキャプテンじゃないか! うんうん、これからよろしく頼むよ!」
佐野「は、はぁ……」
小町(よしよし、これで四季様にもサッカーの練習があるからって言い訳が立つようになるし……。
   こっちのキャプテン達には仕事があるって言い訳も立つ。 こういうのを一石二鳥って言うんだったね)

にこやかに笑いながら佐野の両手を握り、何度もぶんぶんと振りながら感謝の言葉を呟く小町。
佐野としてもようやく見つかった9人目(一輪的には10人目)の選手とあり。
ぶんぶんと手を振るたびに揺れる胸に視線をやりながら喜ぶ。
しかし、その佐野の見つめる胸の中で彼女が内心ほくそえんでいた事には終始気づかないのであった。

椛(本当に仕事をやるならいいんスけど……まあ、ここで突っ込んでおじゃんになるよかマシッスよね。
  とにかく、今は練習どうこうより人数を集めるのが一番なんスから)

その後、佐野達は仕事が終わってゆっくりしたいと言う小町と別れ。
命蓮寺メンバーだけで人里近くのコートへと向かう事にした。
ひとまずメンバーは9人に増え、最悪あと2人集めれば何とかなりそうではある。
しかし、今からメンバーを探すというのも少し時間が無い為に今日の所はメンバー探しを中断し。
少しでも力をつけておこうと練習をする事にしたのだ。

白蓮「あの噂に名高いオータムスカイズにいた椛さんのコーチにも期待していますよ」
椛「ス……ッス! わかったッス! お任せッス!」
佐野(よーし……とにかく、反町さんに負けないように力をつけねぇとな!)

気合を入れながら練習場へと向かう佐野達であったが……。


0ch BBS 2007-01-24