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1- レス

【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】


[585]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/03/05(金) 01:01:45 ID:???
>>582 ミルクティー返せwww


>C 君の目指す世界一とやらはそんなに低い山だったのかい?

観客の歓声が鳴り響く中、三杉はブンナークの側に寄っていった。
見れば、その顔は茫然として周囲が見えていないようだった。
三杉はそんなブンナークに厳しい言葉を浴びせる。

三杉「君の目指す世界一とやらはそんなに低い山だったのかい?」

ブンナーク「………なんだと…?」

ブンナークは鋭い眼光で三杉を睨んだ。
だが三杉は怯まない。

三杉「病み上がりの僕や素人臭さの抜けないムエタイ上がりの君が、
2年かそこら頑張って簡単に奪えるような安い世界一なのかと聞いている。」

ブンナーク「て…テメェ…!オレが望んでるのはそんな甘いもんじゃねえ!
誰もが認める本当の世界一だけだ!!」

三杉「ふふ、そうだろう?
一度や二度ミスしたからって落ち込めるような甘いものは世界一とは言わない。」

ブンナーク「(こいつ…)」


0ch BBS 2007-01-24