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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
[816]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/03/09(火) 19:26:59 ID:???
ブンナーク「はぁあ・・・ったく、、、、んで、何のお節介だテメェは?」
三杉「別に。僕が言いたい事は大した事じゃないよ。」
ブンナーク「クソがっ・・・言いてぇ事は分かってんだよ。
オレだって下らねえ事でヘソ曲げてんと思ってるよ。
チームが勝つ為に点が取れた事は喜ぶべきだよ、
ニッタの野郎がどんだけ頑張ってきたかなんて分かってんだよ、
アイツが自分だけの手柄なんて思うようなタマじゃねえ事は分かってんだよ!
ムカつくのは、そんだけ分かってても嫉妬が抑えられねぇ自分に対してだよ!!!」
三杉「(まあ・・・そういう事だろうね。)」
この2年・・・いや、1年で誰よりもサッカー選手として成長したのはブンナークである。
ジェラート屋でのやり取りで、三杉はその事を知っていた。
そのブンナークが、こうも嫉妬を抑えられないのは彼が戦士だからである。
本能的に持っている戦士としての猛りが、たとえ仲間であっても遅れを取る事を許さないのである。
ブンナーク「クソ・・・大丈夫だ、後半にゃシッカリ切り替えてやる。お前が心配する事はねぇ。」
三杉「(ふむ、言葉に出して話した事で自分の中の整理がついたようだな。
このままでも大丈夫だと思うが・・・さて。)」
A それでも君は戦士かい?
B 話してくれてありがとう、後半は頼りにさせてもらうよ。
C (ま、特に言う事はないか)
D その他(なんかあれば)
2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
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