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【防弾ガラスの】キャプテン三杉2【貴公子達】
[940]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/03/16(火) 18:51:14 ID:???
マロッキ「ぐがっ…!」
ジャンカルロ「いってえっっっ!!」
カレーラ「ジノオォォォ!」
ブンナークキャノンが前半と変わらぬ威力でインテルDF陣を蹂躙する。
だが後半ここまで体力を温存できたヘルナンデスは遠慮なく全力を出してきた。
ヘルナンデス「必ずとめる!!」
バシィッッッッ!!!
放送「は…弾いた!ブンナークくんのヘディングはヘルナンデスくんの黄金の右腕に阻まれました!
だがボールはラインを超えてコーナーキック、試合は加速度的に動いていきます!」
ヘルナンデス「(くそ、相変わらず堪らない威力だ!キャッチできない…!)」
ヘルナンデスはやや痺れた手を見つめ、ブンナークキャノンの威力を反芻した。
そしてコーナーキックという前半の展開を思い出させる結果に気を引き締める。
そんなヘルナンデスに対してブンナークは敢えて挑発した。
ブンナーク「随分と休めたようだな、後半は無事で済むと思うなよ。」
ヘルナンデス「(なに…?)ふざけるなよ、もう1点も許されると思うな?」
バチバチバチッ…!! 2人の間には火花が散っていた。
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0ch BBS 2007-01-24