※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[278]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/02/20(土) 19:10:15 ID:???
ウェンデル「なんと。我々が勝利する前提で話を進めておるのか。とんでもない娘さんじゃのう」
マリク「ん…?あ、あれは…!」
マリクたちの前に現れたのは、サッカーのユニフォームに身を包んだ二人の少年。
ワーレンカップで森崎たちの親善試合を盛り上げてくれたビクトリーノとカルツである。
ビクトリーノ「へーい、ベイビー。元気にしてたかーい?」
カルツ「ここは相変わらず空気が澄んでてうまいのう。体が軽く感じるわい」
マリク「ビクトリーノにカルツじゃないか。久しぶり!」
アンナ「みんな、集まってくれてるかしら?」
ジェイク「アンナ。後方部隊の俺たちを集めていったい何をするつもりなんだ?」
アンナ「詳しい話は私よりこの異大陸からきた助っ人二人から話してもらうわ」
発言権をビクトリーノたちに移し、アンナはジェイクの隣のイスに腰掛ける。
ビクトリーノ「えー。今回俺たちがやってきたのは言うまでも無い。
アンナさんの秘密の店の提供で行われる『アカネイアカップ』についてだ」
マリク「じゃあ、今回も君たちが対戦相手として戦ってくれるんだね」
カルツ「ああ。まァ一応そうなんじゃが…実はのう…」
カルツはそう言うと、後ろの物陰に向かって手を振る。
合図を確認したその人物はゆっくりとマリクたちに近づいてきて、軽く頭を下げた。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24