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1- レス

【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】


[369]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/21(日) 17:20:03 ID:???
森崎→ガッツ
マルス→シュート
シーダ→シュート
ナバール→ドリブル
ミネルバ→タックル
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森崎「最近美味いものを食べまくったおかげである程度体力はついてきたが…
   相手のモンテビデオのツートップ…おそらくビクトリーノのことだろう。
   奴がいる限り、何本かはシュートを撃たれてしまうだろう。
   それに耐え凌ぐためのガッツをもっとつけなくちゃいけないな」

さらに森崎はマルスとシーダにシュートを、
ナバールにドリブル、ミネルバにタックルの練習の指示を出した。
だが、相変わらずナバールは森崎に顔を向けようとはせず勝手にボールを蹴り始めてしまう。

ミネルバ「(なるほど…この剣士は森崎とは不仲なのか。これはまたとないチャンス)」

ミネルバはナバールにタイマンの練習を申し込むなどして、積極的に懐柔しようと動く。

森崎「(ちっ…ナバールと同じ練習を選択すれば否応なしに接触できてたのか…)」

気を取り直して、森崎はマルスとシーダのシュート練習に対して何度もセービングを繰り返す反復練習を行った。
ガッツ…体力の上限を上げるにはひたすら地味な基礎練習を繰り返すしかない。
そして、マルスはシーダとオレルアンカップで繰り出したツインシュートをさらに昇華させようと考えていた。

マルス「あのときより僕たちの力は確かに高まっている。もっと何度の高いシュートに挑戦してもいいと思うんだ」

シーダ「私は、マルス様に何処までもついていくだけです。どんな逆境でもマルス様と二人なら…乗り越えられます!」

マルス「分かった。それじゃあ森崎…いくよ!」

森崎「おう、来やがれ!……と、その前に…」


0ch BBS 2007-01-24