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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[482]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/02/22(月) 21:39:48 ID:???
早田「後ろは俺たちがしっかり守る。安心して攻めーや」
ビクトリーノ「…分かった。じゃあ、そろそろ行こうぜ」
カルツたちが何とか取り繕うが、日向とビクトリーノの二人の険悪ムードは拭えなかった。
日向は胸糞悪そうに立ち上がり、フィールドへと歩き出す。だが、突然その足が止まった。
ズキッ!
日向「………!?」
若島津「日向さん?どうしたんですか?」
日向「(なんだ……?あの時確かに俺は時を巻き戻してやった。森崎に殴られた事実を
無かったことにしてやった。だのに、この頬の痛みはなんだ?)」
若島津「日向さん?」
日向「……なんでもねぇ。行くぞ若島津。俺の壮大な計画の第一歩だ。
若林と翼、そして森崎。この三人を配下におかない限り俺の野望は成就しない。
まずは一人目。アイツの存在意義全てを粉砕し、俺の足元に這いつくばらしてやるぜ……!」
猛虎の眼光がぎらりと音を立てる。その先は森崎有三の首ただ一つ。
だが、その右頬には何か強い力で殴られたような痣がうっすらと残っていた。
アンナ「アカネイアの国民の皆様!本日はここノルダ特設スタジアムへようこそいらっしゃいました!
今日は暗黒戦争の先陣をひた走る『アカネイア同盟軍』が異国の競技『サッカー』を行う
スペシャルセレモニーが行われます!さァ、いよいよ選手入場です!!!」
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0ch BBS 2007-01-24