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1- レス

【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】


[684]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/27(土) 17:26:27 ID:???
バーツの行動→  ダイヤ4
ダイヤ→そうだ!アベルとのワンツーパスなら楽に振り切れるかも?
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バーツ「ここはアベルのパス技術の力を借りるしかない!おい、アベル!
    俺とワンツーパスで一緒に攻めあがってくれ!」

アベル「え?あ、ああ…分かった。任せてくれ……」

クラスチェンジした早々2回連続の失態に、アベルの心は崩壊寸前だった。
いつものプライドの高そうな自信に満ち溢れた顔は影も形もなく、覇気のない顔をしている。

バーツ「(こんな状態でも今の俺よりパスが上手いとはなんか納得できないが…しかたねぇ!)」

バコォッ!バシィッ!ヒュッ!パシィッ!

ビクトリーノ「ちっ!あのバンダナ野郎、いい判断するじゃねぇか…!」

素早いボールタッチで前進していく二人に、さすがの俊足のビクトリーノも追いつけない。
彼らからボールを奪うのはDFたちに任せて、ビクトリーノは足を止めた。

アンナ「バーツ君とアベル君、ワンツーパスをしながら攻めあがる!
    前半はもうまもなくで30分を迎えようとしております。ここが勝負の分かれ目となるか〜?」

早田「ワイのテリトリーは突破させへんで!」

ジェネラル「ふむ。カットは少々苦手だが、みすみす通すわけにはいくまい。行くぞ!」

バーツ「こいつらを抜ければシュートチャンスだ!アベル、ラストパスは頼んだぜ!」

アベル「………おう。大丈夫だ。問題ない……」

バーツ「(ほ、本当に大丈夫かな〜?)」


0ch BBS 2007-01-24