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【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】
[717]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/02/28(日) 10:45:49 ID:???
ジョルジュ→ クラブJ + ピンポイントパス27=38
ビクトリーノ→ クラブQ + パスカット30=42
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≦−2→ビクトリーノがボールを奪う!
===================
ヒュッ…バシィッ!
ビクトリーノ「なーにが『大陸一』だ!笑わせんじゃねえぜ!」
ジョルジュ「ば、馬鹿な…今の俺のパスは角度も速度もほぼ完璧だったはず…
奴の野生児のような動きはそれすらも上回るというのか…!」
アンナ「ビクトリーノ君、ここはさすが経験者らしいプレイが冴え渡ります。
ジョルジュ君の巧みなパスコースを完璧に読みきっていたァ!」
ミネルバ「い、いかん!あの位置でカットされるとは…奴等、またシュートを撃ってくるぞ!」
ビクトリーノ「ほらよ、ヒュウガ!今度こそきっちり決めてきやがれよ!」
バコォッ!ドシューーーンッ!ボスッ!
日向「ちっ、糞の役にも多端連中がようやくボールを寄越したか。後半はもっと攻め方を工夫させねぇとな。
ここまで低レベルのプレイヤーしかいないのならそれ相応の作戦を与えてやらなきゃいけないな」
日向も考えることを放棄してやみくもにボールを寄越せと言っていたわけではない。
そこにはある程度の信頼と期待の心もあったのだ。自分のために仲間がボールをカットし、
自分のために必ずボールを送り届けてくれるだろうと。
だが、それすら満足にできない仲間たちに対して日向の感情は冷え切っていた。
日向「まァいい。まずは先取点を取るまでよ。おらぁ!行くぜ森崎!今度こそほえ面かかせてやるぜぇーーーーっ!!」
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0ch BBS 2007-01-24