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1- レス

【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】


[875]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/06(土) 20:39:14 ID:???
拉げたゴミ箱に楊枝を吐き出し、カルツの細い瞳に静かに炎が宿る。

※カルツが『本気モード』になりました。常に補正に+2、消費がガッツ+40されます。

カルツ「中盤はワシがなんとか突破を試みる。フォローは任せたぜよマツヤマ」

不敵な笑みがこぼれ、小さくも鍛えられた体が縦に揺れた。

松山「(俺がヨークシャーにいた頃から何度か戦ったが、こうして味方にしてみると頼りになるものだな、カルツは)」

早田「あのロンゲの兄ちゃんを日向が抑えてくれるんなら、ワイも攻撃参加したらどうやろか?」

松山「そうだな。カルツの突破が通用しない場合、お前のパスが前線への唯一のホットラインだからな」

早田「それに……森崎と一度本気でぶつかり合ってみたいんや。イギリスで培った
   ワイの新たに編み出した『究極の横回転』シュートをな…!」

松山「早田が上がる場合は俺が下がる形をとって、上手くポジションをまわしていこう。
   後半の作戦はこんなところでいいか?みんな」

ダ・シルバ「俺は文句は無いぜ!ビクトリーノ!後半こそは点を取ってやろうぜ!」

ビクトリーノ「ああ。期待してるぜ相棒!」

松山「…よし。それじゃあ後半もガッツでいこう!いくぞみんな!」

一同「「「「「「「「「おう!!!!」」」」」」」」」

ザッ!

元からの統率力で上手くチームをまとめた松山を先頭に、ヒューガーの選手たちもフィールドへと戻っていく。
そして日向も遅れて立ち上がると、ギラリと目を光らせながら彼にとっての狩場へと向かうのであった。


0ch BBS 2007-01-24