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1- レス

【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】


[93]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/02/18(木) 22:44:02 ID:???
>>92
実はスペード・クラブでしたら二人の支援が下がるイベントでした。…にもかかわらずこの王子はw
これまでの森崎の行動から、マルスは立場を争うライバルから監督的な立場へと変わっていきました。
そして、今後の展開ではさらに森崎にとって重要な立場になる予定でもあります。
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マルスの好みは?→  ダイヤ4
>ダイヤ・ハート→特に嫌だとは思わないな。健康的な女性は魅力的だと思うよ
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マルスの応えに、シーダの心を覆っていた暗雲が一気に払われた。

シーダ「そ…そうですよね!たとえば敵陣に一気に飛び込んで縦横無尽に無双をしちゃう
    とっても力持ちな天馬騎士の女の子…なーんて…あ、あははは…何言ってるんだろ私」

頬を染めながら胸の前で両手をもじもじと絡ませる。
そんないじらしい仕草に、マルスも戦闘中とはいえつい笑いをこぼしてしまった。

マルス「クスクス。ねぇシーダ。…相手に何を言われたか知らないけど、
    僕はそうやって側でいつも元気に振舞ってくれるシーダが好きだよ。
    こうして戦いの連続で疲れていても…君がそばにいるだけで戦いつづけられる気がする」

シーダ「マ、マルス様…(私は…アカネイア一の幸せ者。幸せすぎていつか罰が当たってしまうくらいだわ…)」

マルス「さ、さァ。今は戦闘中だからこの話はここで終わり。
    パレスでの戦いが終わったら、久しぶりに一緒に買い物にでも行こうか」

シーダの照れがマルスにも伝染したのか、髪を掻き揚げて顔を隠す。
今の自分はきっとアカネイア同盟軍盟主に相応しくないにやけただらしない顔をしているだろうから。

シーダ「…ハイ!お供させていただきます!」

屈託の無い、抜けるような青空に輝くようなステキな笑顔が向けられる。
マルスはこんな素敵な少女がいつも自分の側にいてくれることに、心の中で感謝した。


0ch BBS 2007-01-24