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1- レス

【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】


[982]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:26:25 ID:???
ゴードンがカインとサジの後ろから弓による援護攻撃を仕掛けようとこちらに向かってくる。

ノイッシュ「(きた!この間合いならば…)」

オグマ「お、おいおい!ゴードン!俺の前にいきなり立つんじゃねぇ!」

ゴードン「え!?」

なんと勇んで前に出たゴードンが扉の前のオグマの進路を塞いでしまい、
オグマは攻撃を仕掛けることができずたたらを踏むことになってしまう。

ノイッシュ「(相手の行動順を呼んだ完璧な布陣…これがスサール興流の戦い方だ!)」

オグマの攻撃を受ける心配の無くなったノイッシュは、サジとカインを各個撃破していく。

カイン「ぐっ…く、くそ!なんだ、この男の強さは…!」

サジ「ちくしょう…俺たちが翻弄されっぱなしだ!」

そして、ノイッシュに攻撃機会が回ってきた瞬間に、ゴードンを素早くみねうちで打ち倒す。

オグマ「………へぇ。なんとも見事な戦い方だ。あんたに戦い方を教えた奴は相当な指揮力の持ち主なんだろうな」

ノイッシュ「ええ。その通りです。私たちの側にはとある名軍師の血を受け継ぐ最高の軍師がいましたから」

四対一という圧倒的有利な状況のアドバンテージはまったく無くなった。
それでもオグマは決して諦めることはせず銀の大剣を振りかぶる。

オグマ「うおおおおおおおっ!!」

ノイッシュ「(彼の構え方は…なるほど。あの青白い月の剣技を扱う剣士にそっくりだ。だったら、対処の仕方はわかっている!)」


0ch BBS 2007-01-24