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1- レス

【HPより】ファイアーモリブレム13【容量が危ない】


[986]モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2010/03/15(月) 17:42:36 ID:???
だれ?→  スペード8
>スペード・クラブ→敗走してきたエリオットたちだ!
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シーザ「ん?あれは…確か…」

ラディ「おわあっ!?あの馬に担ぎ上げられてるのってまさかオグマさん!?」

シーザ「ここが死後の世界というのならば、彼らがここにいるのに不思議は無い。
    だが、彼ほどの兵をあそこまで打ちのめす者が、この道の向こうにはいるのか…」

懐かしい顔ぶれたちとの再会を喜ぶ反面、復活までの道のりが険しいものだと分かり不安も募る。
とりあえずシーザとラディはオグマたちを担いできたエリオットと話をしてみることにした。

エリオット「ん?そうか、貴様ら二人がノイッシュの言っていた新たな招待客か」

ラディ「えっと…エリオットさんでしたっけ?あんたが俺達の道案内してくれるの?」

エリオット「う、うむ。そうだ。(なんだこのガキは…馴れ馴れしい…)
      なぁに、私の案内ならばすぐにでも界王星へとたどり着けるだろう。大船に乗ったつもりでいたまえ」

シーザ「ありがとうございます。しかし…あのオグマを倒す猛者がこの蛇の道には沢山いるのですね。
    エリオット殿、あなたも相当な実力者なのですか?」

エリオット「ああ、それはもう!このオグマを倒したノイッシュという騎士がいるのだが、私はその騎士よりも強い!
      それに、私にはこの銀の槍がある!この槍さえあれば負けることは無い!ふはははー!」

ラディ「(なんだかちょっと信用できないなァ…シーザさん、本当にこの人についてって大丈夫なんですか?)」

シーザ「(仕方あるまい。それに、どうやらここは大人数の方が何かと有利らしいからな。二人で進むよりは安全だろう)」

こうして、シーザたちはエリオットたちと一緒に蛇の道を進むことになったのである…


0ch BBS 2007-01-24