※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【新たなる】南葛vs幻想9【戦い】


[176]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/03/02(火) 15:30:28 ID:???
んむ。

これはゴッソリ…行くかもしれないなぁ。
今日の深夜0時前後に更新予定。

[177]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 17:51:06 ID:+rCx+woo
D

[178]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 17:52:10 ID:???
ム、すまん。間違えた。

[179]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/03/02(火) 23:46:18 ID:???
状況→岬が扉をノックノック!
-----------------------------------------------
トン、トン。
森崎の寝ている部屋にノックをしたのは、岬 太郎。
森崎との折り合いが最悪に近い人物だった。

岬「(ふぅ…まぁここが潮時って所だよね。
   流石にFKまで否定されて、あんな大ポカしでかせばもうどうにもならないのは
   明白だし…なら、土産物位は持って行かないとね〜♪)」

森崎の元での巻き返しを不可能と判断した岬は、 省10

[180]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/03/02(火) 23:47:48 ID:???
岬「(ふふ〜ん、何だかんだで皆上手くなったからね。
   さて、引き抜きするのは……)」

先着一名様で
!とcardの間のスペースを消して引いてください。

誰に引き抜き工作してきたの?→! card
ダイヤ→一番引き抜きやすそうな魔理沙に工作をしていた!
ハート→上手くやれば丸め込めそうな井沢に工作をしていた!
スペード→自分と性質の似た所のある岩見に工作をしていた!
クラブ→引き抜いた際、打撃を与えられる来生に工作をしていた! 省5

[181]森崎名無しさん:2010/03/02(火) 23:49:01 ID:???
誰に引き抜き工作してきたの?→ ハート2

[182]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/03/02(火) 23:49:42 ID:???
*岬が井沢に引き抜き工作を仕掛けました*

これから書くのでまってね!^q^

[183]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/03/03(水) 02:03:53 ID:???
誰に引き抜き工作してきたの?→ ハート2
ハート→上手くやれば丸め込めそうな井沢に工作をしていた!
------------------------------------
岬「(候補としては4人…
   一番楽に説得できるのは霧雨さんだけど、人気先行過ぎる。
   次に楽なのは岩見くん。多分今一番スタメン組の中では損をしているけど、地味過ぎ。
   次に楽なのは…井沢かな?実力はイマイチだけど、顔で人気も取れるし悪くない。
   読めないのは来生。その時の気分でどうにでもなっちゃうから…
省18

[184]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/03/03(水) 02:05:21 ID:???
トントン。

岬「井沢、いるよね?
  僕だよ、岬だよ。……話したい事があるんだけど、ちょっといいかな?」

井沢「(…岬?昨日の試合でバカやった岬が俺に話…?
    この場で閉めてやっても良いが、岬と仲いい奴は結構いるからな…
    いや、仲悪い奴を探す方が難しいか…
    それを考えると、締め出しは得策じゃあないよな。開けるか)」

井沢「ん、居るぞ。勝手に開けて入ってくれ」

岬「(自分から開けには来ないか…)
   失礼するよ、井沢」 省5

[185]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/03/03(水) 02:10:38 ID:???
井沢「で?俺に話って何だよ岬。
   あ、もしかしてFKキッカーの話か?それなら森崎に…」

岬「いや、そうじゃないんだ。
  今日はね…井沢君に謝りたい事があってね…」

やけに大人しく井沢の前で身住まいを整える岬。

井沢「(俺に謝りたい事…?)
   何の事だか、全然わからないぜ岬ぃ…」

岬「…いままですまなかったぁっ、井沢ぁぁっ!」

ズバッ!と頭を下げる岬。
まさかいきなり頭を下げられるとは思わなかった井沢は、やや狼狽する。
省4

[186]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/03/03(水) 02:16:37 ID:???
岬「いやっ、待てないねッ!
  僕は…僕は君を読み違えていたんだぁっ!

  そして同時に…僕は、井沢…君の可能性を見出した!」

うおおおおお!
とでも聞こえそうな勢いで捲し立てる岬。

井沢「(み、岬の野郎が俺を…この俺をベタ褒め!?
    何だ…これは何だ!?俺の時代か?そうなのかっ!?)」

普段褒められる事に慣れておらず、またその事に飢えている井沢は
岬の砂糖菓子の様な甘い言葉に浮き上がってしまった。

…本人は、こんな事を思っている。


0ch BBS 2007-01-24