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【止まらない】幻想のポイズン28【大艦巨砲主義】
[201]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/02/22(月) 18:52:48 ID:???
>前半最後のプレイ→ ハートK =すぐ後ろの永琳に渡し、そのままボールを回して前半終了。
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レミリア「………………」
既に生気をなくしたかのような表情をしたレミリアは、そのままボールをバックパス。
ボールは背後にいた永琳が受け取り、流石に永琳もここから攻撃をするのは下策と考えたか。
そのまま幽香、パルスィ、アリスらを使って数でボールを回し。
反町や魔理沙も特に深追いはせず、そのまま時間は経過していき……。
ピッピッピィーッ!
ジョン「あ、あああ〜っとぉ! ここで前半終了〜!
果たしてこの試合の軍配はどちらに上がるのか!? 2−2、全くの同点で試合は折り返されます!」
前半終了!
人間チーム2−2妖怪チーム
反町(2−2か……後半、大丈夫かな……)
前半終了のホイッスルを聞きながら、パスカットに行くのを止め立ち止まり。
少々荒くなった息を整えながら、電光掲示板に書かれた現在の得点表を反町は見やる。
人間チームの2点の内、全得点をたたき出した反町。
しかし、2度もポイゾナスドライブを使った為に少々体力の消費が早く……。
額には、少し汗が滲み浮かんでいる。
妹紅「どしたの反町? さ、戻ろう!」
反町「あ、は、はい……」
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0ch BBS 2007-01-24